月イチ小学生高学年の絵画教室。幼児と違って「上手に描かないといけない」「先生に褒められる絵を描きたい」「友達にへんと言われたくない」等の気持ちがついつい入っちゃう。
絵を描くことは第一に「よく見る」こと。よく見なきゃ描けるものも描けない。ただ描き出しはどこからでも自由だし、大きさも自由。そこに正解はない。線が思い通りうまく描けなくても、本物をもう一度見て、そこからどうやって最後まで描き終えるか。よく見たら絶対最後まで描ける。表現したものが作品となる。学童で学校と家の間だからいつもはふざけてるけど。このときは集中してたなみんな(笑)
集中して描き上げた作品を先生は全力で褒めるで(笑)